So-net無料ブログ作成
2018年05月| 2018年06月 |- ブログトップ

映画「はたらく」コメント文 第6弾 [映画「はたらく」情報]


皆様、ブログは久しぶりの更新です。


今日は、映画「はたらく」のコメント文第6弾を掲載させていただきます。


今回は宮城県にあります、一般社団法人ふくのねの代表理事であります、本木仁様のコメントです。




『はたらく』を鑑賞して

 

 人がこの世に生を受け大人になれば皆仕事を通じてこの世の役割をもち、誰かの役にたちたいと考えることが人間生活の営みであろうと考えます。それは障がいの有無に拘らず

それぞれの能力や個性に応じた働きがあっていいのではないでしょうか。

 

 この度の上映作品の「はたらく」では自閉症のあるしょうへいさんが監督からの要請をうけこの作品の主演を引き受け、難しい練習に取組んでいきますが思ったようにうまくいかず、果たして作品が完成するのだろうかと思っているところへ一緒に練習する俳優仲間が支援に加わり練習が本格的になっていきます。この加わる仲間こそが一般的に障がい者をとりまく環境でいえば地域の方々の支援になるのではと私なりに考えました。

 

 弱い、小さな人々でも生きがいを持ち、毎日の生活のリズム、ハリをつくるのは「はたらき」を通じてしか得られません、何もしなくてもいい毎日は、数日は良いかもしれませんがこれが長く続けば心身ともに健康状態も保たれないのではないでしょうか。

 

 しょうへいさんの映画の表情やしぐさが映画前半と後半では明らかに働くことを通じて喜びに満ちたものとなっていることに注目したいと思います。

 

 

本木 仁



共通テーマ:映画

2018年05月|2018年06月 |- ブログトップ